梅雨が明けて一気に盛夏到来です。
花盛りのトリアシショウマ 梅雨明けの翌日(7月22日)は、朝からブナ林の梢越しに真っ青な夏空がひろがりました。全山深緑のなかで、トリアシショウマ(ユキノシタ科)やノリウツギ(アジサイ科)
花盛りのトリアシショウマ 梅雨明けの翌日(7月22日)は、朝からブナ林の梢越しに真っ青な夏空がひろがりました。全山深緑のなかで、トリアシショウマ(ユキノシタ科)やノリウツギ(アジサイ科)
道路(県道)にまでせり出したコシジシモツケソウ 浅草山麓エコミュージアムへの道(県道)では、 深緑の中で鮮やかなピンク色のコシジシモツケソウ が花盛りです。 コシジシモツケソウ(バラ科、越路
ミヤマイボタの花が盛りです 浅草山麓エコミュージアム の遊歩道の周りに咲く花は、今は 白い花が多いように感じます。 顔の高さかやや高め目の所々で、ミヤマイボタ(モクセイ科)が今を盛りと白い花を
地面に突き刺さっているようなのは・・・・ オニノヤガラ(鬼の矢柄、ラン科)の多年草が咲き始めました。 腐生植物であり、光合成を行わないため、葉緑素を持ちません。茎は直立し、黄褐色で、高さは
木道わきに咲き乱れるヒメサユリ (7月2日 浅草岳) 後始末でエコミュージアムを臨時休園するほどの雨が上がり、半夏生の今日(7月2日)、非番のスタッフが浅草岳にヒメサユリなどの高山植物、残雪などの調
アキアカネがやってきました (6月29日) 新潟県の絶滅危惧種であるトキソウ(ラン科)が見頃となり、その群生している場所が少し華やいでいました。 ところが、ほかの植物の伸長が急に進み、せっかくのこ
トキソウ(ラン科)は間もなく見ごろです 越後三山只見国定公園内で数キロ先の浅草岳も山開きが終わりました。やまでは雪渓と白い夏雲を背景にシンボルのヒメサユリが咲き誇り、いちばんいい季節を
特大の葉っぱのホオノキ (モクレン科) 初夏のこの時季、フィールドでひと際大きく爽やかな緑色の葉でよく目にする木はホオノキ(朴の木)です。モクレン科落葉高木の1種で、輪生状につく大きな葉は、日本自生
モリアオガエルの産卵 (6月22日 とんぼ池) エコミュージアムの水辺では、モリアオガエルの産卵が始まっています。このモリアオガエルは日本固有種で、日本海側のものはやや小型で、ほとんどが斑紋のない黄緑
ヒメサユリが咲き誇る浅草岳 (6月21日 鬼が面周辺) 今日も梅雨晴れの爽やかな一日、非番のスタッフが浅草岳~鬼が面岳周辺に調査に行ってきました。今年は雪消えが早かったため、 植物の開花状
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