森はきのこの季節に。
「卵の殻」が割れると、中から・・・・ 初夏から秋にかけて、コナラ・ミズナラ・ブナなどの林でよく見かけるタマゴタケ(テングタケ科)。一雨ごとに気温が下がってきてこともあり、最近エコ・ミュージア
「卵の殻」が割れると、中から・・・・ 初夏から秋にかけて、コナラ・ミズナラ・ブナなどの林でよく見かけるタマゴタケ(テングタケ科)。一雨ごとに気温が下がってきてこともあり、最近エコ・ミュージア
アップで見ると宝石のような ウナギツカミのつぼみ 夏の終わり頃から急に草丈を伸ばし、バリアフリーの木道の内側まで版図を広げてきたウナギツカミ(タデ科・鰻攫) は今花盛りです。あまりの旺盛な繁殖力
秋の雨とともにカムバックしてきたタマゴタケ 残暑の厳しかった9月もあっという間に過ぎ去り、今日から10月の神無月。そして間もなく二十四節季の「寒露」、さらに月末には初雪を見ることでしょう。運が良け
早いものは紅葉をは始めてきました 9月23日の秋分を過ぎ、あと10日もすると二十四節季の「寒露」です。草木に冷たい露が降りる頃と言われていますが、稲刈りもほとんど終わり、他の農作物の収穫も
ベニナギナタタケ ベニナギナタタケ(紅薙刀茸、シロソウメンタケ科)夏から秋に森の中で見ることができます。色は微妙に変化がありますが、淡赤、もしくはピンク色で自生していることが多
遊歩道の脇で咲き乱れるミゾソバ 浅草山麓エコ・ミュージアムの遊歩道脇にはミゾソバが咲き乱れ、ブナの梢は少し色を変えて紅葉シーズンの近いことを知らせています。 ご好評をいただきました「
エコミュージアム駐車場脇のヤマハギ 越後と会津を結ぶ峠道「八十里越え・浅井家と八十里越展」が終了しました。学芸員による2回の解説会を中心に、期
トチノキの実 浅草山麓エコミュージアム への道に、トチノ実がたくさん落ちる季節になりました。実が落ち出したことに 動物たちが気付く前に、子供たちの工作の材料に・・・と 少し
遊歩道の脇の湿地で、清々しいエゾリンドウが8月11日頃から咲き出しました。 エゾリンドウ(蝦夷竜胆/リンドウ科)は日本原産の多年草です。毎年同じ場所できれいに咲いてくれますから、とても観察しやすい花です。ここでは自然
エコの入り口道路わきのゲンノショウコ 浅草山麓エコミュージアムへの入り口道路の両側には、 ゲンノショウコ が花盛りを迎えています。草刈り機で刈り払われることがどうしても多いのですが、今年か
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