ショウジョウバカマも着々と
ショウジョウバカマの不定芽もしっかりと (8月2日) 早春に私たちを楽しませてくれたショウジョウバカマは、今は地面でロゼット状の葉を広げ養分を蓄えています。 よく見ると少し古めの葉の先きに小さな葉
ショウジョウバカマの不定芽もしっかりと (8月2日) 早春に私たちを楽しませてくれたショウジョウバカマは、今は地面でロゼット状の葉を広げ養分を蓄えています。 よく見ると少し古めの葉の先きに小さな葉
前途多難!・・がんばれアズマヒキガエルの子どもたち!! 涼しい風が吹き渡るフィールドを歩いていると、どこからともなく甘い香りが漂ってきます。咲き出したミヤマイボタの匂いに誘われて、いろいろな蝶が集まる季節
12輪も花をつけたこの豪華さ! 一昨日は大暑、梅雨明けが待たれるこの時季、エコ・ミュージアムでは山百合が見頃を迎えています。ヤマユリはユリ科の多年生植物で、山地に生える日本特産で、草丈は人の背丈ほどの
お客さまをさりげなくお出迎え 標高の低いところから始まった エゾアジサイ(アジサイ科) の開花が、標高750mの エコ・ミュージアムの入口 に到達しました。 エゾアジサイは日本の北海道、本州(京都府以北
ニワトリの卵そっくり ! 劇的変化の始まりです 浅草山麓エコ・ミュージアムのフィールドでは、今年もまたあちこちで写真(7月14日)の卵のようなタマゴタケ(テングタケ科)が出始めました。 茶色の
梅雨真っ盛りといった雰囲気です 梅雨らしい天気が続いています。つい先日は、最大1時間降水量が24ミリという雨が降りました。(すぐ近く、南東約1kmにある県のロボット雨量観測所)小さな流れの多い湿地帯の木
木道の脇にもコシジシモツケソウ 梅雨本番ということなのでしょうか、浅草岳の影響もあり、このところ猛烈な雨が降ったり止んだりの毎日です。 そんな不安定な天候にも委細構わず、動植物は次々と活動を広げて
ショウキランは見ごろでしょうか 7月6日は二十四節季の「小暑」。暦の資料には、「梅雨明けが近付き、暑さが本格的になり、蝉が鳴き始めるころ」とあります。 奇しくもエコ・ミュージアムの事務局のある魚沼
このところ梅雨らしく、雨の降る日が多くなってきました。そんな日のフィールドでは整備された道と、スタッフ手づくりの各種案内板が、どこかアナログ的で、雨に濡れるブナ林に誘うような雰囲気を醸し出しています。 &
梅雨空の下甘い香りに、やがてたくさんの蝶たちが・・・ ミヤマイボタ(モクセイ科)が咲き出しました (6月27日) ヒメサユリ鑑賞登山でしょうか、山帰りの方が連日よくエコ・ミュージアムにも立ち寄って
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