里山のツキノワグマ 93 〜冬眠明けのクマの痕跡を里山の残雪に探して〜
今日(2021.04.15)の新潟県魚沼地方は夜半の雨もあがり、放射冷却現象の朝を迎えました。守門アメダス観測点における最低気温はマイナス0.9度、日中の最高気温は13度と予想されています。気持ちの良い春の日になりそう
今日(2021.04.15)の新潟県魚沼地方は夜半の雨もあがり、放射冷却現象の朝を迎えました。守門アメダス観測点における最低気温はマイナス0.9度、日中の最高気温は13度と予想されています。気持ちの良い春の日になりそう
新潟県魚沼市の市街地に「体長130cmのオスのツキノワグマが出没し、6名の方が負傷した」のは令和元年10月18日から19日にかけての事ですが、当方の観察結果や浅草山麓エコミュージアムでのベア・コントロール(クマ被害予防
今日(2021.04.13)の新潟県魚沼地方は穏やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は4.8度、日中の最高気温は18度と予想されています。夜半には一雨降るかも知れませんが、この陽気と暖かい雨で山野
今日(2021.04.10)は寒気が抜けつつある土曜日という事で、冬眠明けのツキノワグマの足跡を発見すべく休日を利用して浅草岳北麓のラインセンサスを実施しました。 <左上:守門岳と守門黒姫の山頂付近は未だ冬の装い 右上
昨日(2021.03.27)は天候も安定した土曜日ということで、休日を利用して「里山のツキノワグマ」の故郷とも考えられる「守門山系の奥山である守門黒姫(1,367m)山麓」のラインセンサス(生態痕跡調査)を実施しました
今日(2021.03.24)は朝から快晴となり放射冷却現象も予想通りでしたので、出勤前に里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を実施しました。その結果、冬眠明けのツキノワグマの足跡は発見できなかった
昨日(2021.03.20)は晴天の土曜日ということで、当地(守門岳南麓)の「里山のツキノワグマ」の故郷とも言うべき「守門岳北面(守門岳の爆裂火口跡)」を構成する守門袴腰(1,527m)を調査するために、休日を利用して
昨日(2021.03.16)は魚沼市にある新潟県警小出警察署へ赴き、署長さんも御臨席いただく中で今年度2回目の「ツキノワグマの生息実態等に関する情報交換」を実施しました。警察活動の中でクマ対策を担う小出警察署の幹部職員
今日(2021.03.13)は低気圧の接近に伴って天候が目まぐるしく変化し、気温が12.1度(11:00)まで上昇しました。このため動物の行動にも変化が期待できますので、本降りの雨天になる前に休日を利用して定点観察地点
昨日(2021.03.11)は東日本大震災から10年ということで、様々な特集番組が放送されていました。10年前の当日、当方は守門大岳の冬山登山から帰宅し、その片付けを自宅で行っているタイミングで大地震を体験しました。仮
Copyright © 2010 - 2024 新潟県立浅草山麓 エコ・ミュージアム all rights reserved.