里山のツキノワグマ 101 〜ミズバショウの群落とホオノキにクマは寄り付くか?〜
今日(2021.05.05)は連休の最終日ですが、雨が降る前に早朝の定点観察を実施しました。その結果、新しいツキノワグマのフィールドサイン(生態痕跡)の発見はありませんでしたが、クロサンショウウオやヤマアカガエルの卵塊
今日(2021.05.05)は連休の最終日ですが、雨が降る前に早朝の定点観察を実施しました。その結果、新しいツキノワグマのフィールドサイン(生態痕跡)の発見はありませんでしたが、クロサンショウウオやヤマアカガエルの卵塊
今朝(2021.04.29)は休日を利用して冬期閉鎖解除となった「国道252号線・六十里街道」の新潟県部分をクルマで巡ってきました。残雪の模様の中にイタヤカエデの新芽やブナの花芽と新緑が雨に濡れて美しく、そして天然のオ
今日(2021.04.27)の新潟県魚沼地方は爽やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温はマイナス2度、日中の最高気温は19度と予想されています。今日も春の日差しを楽しめそうです。 さて、何かと重い
当方の定点観察地点である守門岳南西麓の里山にツキノワグマが頻繁に出没したことから「里山のツキノワグマ」の連載が令和2年にスタートしました。その間幸運なことに自分自身もツキノワグマとばったり遭遇する事もなく、無事に調査を
今日(2021.04.26)の新潟県魚沼地方は放射冷却の朝を迎えています。守門アメダス観測点の最低気温はマイナス0.1度まで下がり、駐車場のクルマのルーフには夜半の雨が水玉のまま凍っていました。それでも、天候は回復傾向
昨日(2021.04.24)は休日を利用して、今シーズン初めてとなる鉄馬(IronHorse=鉄馬=バイク)でのツキノワグマ調査を実施しました。昨年秋からの調査では小型四駆を使用し、また積雪期にはテレマークスキーを調査
今朝(2021.04.23)も「里山のツキノワグマ」の定点観察を出勤前に実施しました。その結果、ツキノワグマの新しいフィールドサイン(生態痕跡)の発見は無かったものの、昨年秋にマークしていた桐の木のウロの写真撮影が出来
今朝(2021.04.22)も里山エリアで行動するツキノワグマの実態を探るべく、出勤前に魚沼市横根地区の旧薪炭林と水田地帯を調査しました。その結果、昨年に形成されたツキノワグマの特徴的な爪痕を発見しました。 <左上:残
先日ツキノワグマが目撃された魚沼市横根地区のブナ林ですが、今朝(2021.04.21)も安全管理を含めて出勤前に「ツキノワグマのフィールドサイン(生態痕跡)調査」を実施しました。その結果、ツキノワグマの個体確認は無かっ
標題の通り、魚沼市における2021年最初のツキノワグマ目撃情報(4/16魚沼市横根地区、体長1.5m、ブナの樹上で新芽を摂食)が地元の方から寄せられましたので、今朝(2021.04.20)は安全管理も含めて出勤前にツキ
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