"風景" の一覧

フィールドも少しずつ秋色に

  色づき始めたサビバナナカマド(バラ科)    ナナカマド(七竈)は、バラ科の落葉小高木。全国の冷温帯の山地の林地に自生。 和名の由来は、「燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る」。ナナカマドから木炭

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サワフタギの実が瑠璃色に

  まるで瑠璃色の宝石のように・・・・サワタギの実(ハイノキ科)    サワフタギ(沢蓋木)はハイノキ科の落葉低木。名前の由来は、沢をふさぐように茂るからと言われます。全国の沢や湿地などの湿り気のある所に多く生

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秋をそっと彩る草花たち

 宝石のようなアクシバの実    朝露に濡れた実はまるで宝石のようです。初夏に愛らしい特徴的な花を咲かせたアクシバ(ツツジ科)。この時季には直径7ミリほどの赤い球形の実となって、緑の中でよく目立ちます。  実に

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高原では秋の気配が・・・

 日増しにハンゴンソウの花が目立ってきました    お盆が過ぎ、標高760メートルのエコミュージアムの高原では、季節は夏から秋へと足早です。夏の草花もいよいよ終盤。こんどはリンドウなどの秋の花たちが蕾をふくらま

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初夏の花々 次々と

          残雪がすくない浅草岳   ♪ 緑のそよ風いい日だね・・・・♫ と、思わず口ずさみたくなるような日が続いています。夏至を二日後に、この日も青空に白い雲が浮かぶ爽やかなこの高原に、多くの方がお越

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春の訪れ 昨年よりさらに早く

   1週間後には「立夏」__3月はしばらく春が足踏みをしていましたが、4月に入って急ピッチで雪解けが進み、文字通り音を立てて春がやってきました。記録的な少雪の冬だったと言え、雪解け水を集めた右沢は清冽な急流と

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山々がお化粧直しを

 ( 2024.3月26日 撮影  魚沼市大白川で )    黄砂などで何となく山々の雪の白さが鈍くなってくるこの季節、里は雨でも標高の高い山では、数日おきに新雪が少しずつ降っているようです。そのため、ちょうど

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水飴のような(?)雪の性質

  下に続いてしまった大屋根からの雪  (2024年1 月5日)    浅草山麓エコミュージアム周辺の積雪は、1月17日現在昨年よりかなり少なく約2メートルくらいでしょうか。南に約6キロ、同じ標高にあ

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厳冬期をむかえた浅草岳

        エコミュージアムはあの浅草岳の向こう側に    12月25日、浅草岳が見える所までブナ林や動植物の観察に行ってきましたが、青空を背に山々の新雪の輝きが眩しいほどでした。  エコミュージアムから南

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