火星大接近とペルセウス座流星群 2018.07.26記述
浅草山麓エコミュージアムでは周囲に人工の明かりが無いという環境もあり、(新潟・福島豪雨災害以前は)夜の園内で「ペルセウス座流星群」の観察会を開催していました。みんなで観察コースのデッキ広場に寝転がり、「二人以上が同時に
浅草山麓エコミュージアムでは周囲に人工の明かりが無いという環境もあり、(新潟・福島豪雨災害以前は)夜の園内で「ペルセウス座流星群」の観察会を開催していました。みんなで観察コースのデッキ広場に寝転がり、「二人以上が同時に
浅草山麓エコミュージアムの夏の定番といえば、「ニホンカワトンボ」です。園内の「せせらぎコース」を中心に、数多く観察できます。夏の日差しを受けて銀色に輝く姿は小さなメカゴジラのようです。生命の煌めきと昆虫の不思議さを感じ
ブナは数年おきに大量開花(結実)する性質があり、ここ新潟県浅草山麓では本年(平成30年度)の春に「ブナの花の大量開花」が観察されています。そして前回の経過では、 1.春にブナが大量開花(秋にはブナの実が豊
浅草山麓エコミュージアムは平成30年7月20日(金)から7月23日(月)までの4日間について「大型野生鳥獣(ツキノワグマと思われます)の目撃事案」を受けて臨時休園としておりましたが、魚沼市鳥獣被害対策隊(地元猟友会他)
<2018.07.23 追記> 自然観察コースの再開に向けて、爆竹による「予防追い払い」と「薮払い(歩道周辺の見晴らしの改善及び餌資源の除去を目的・トンボ池周辺)」を本日も実施予定です。 <2018.07
連日猛暑が続いています。浅草山麓エコミュージアムは標高750mの高原に位置しており、大気の断熱膨張効果(-0.6×7.5)により「平場よりも約4度ほど気温が低い」のですが、体感上はそれ以上に涼しく感じます。これにはいく
ライチョウのパネル展の準備を進めていると、スタッフの多くが「ライチョウとの思い出」を持っている事に気づきます。 「北アルプスを登山中、休憩していたらすぐ近くでライチョウが無心に砂浴びをしていた」。 「立山でライチョウの
新潟県にもライチョウが生息していることを御存知ですか?氷河期に日本列島へ移動してきたライチョウは、寒冷な気候に適応していることから、現在では主に中部山岳地帯の標高の高い「限られたエリア」にのみ生息し、新潟県では上越地域
今回は年長さんから来園いただきました。明るく元気にお散歩。自然観察の後は美味しいお弁当をいただきます。さすが年長さんです。靴の並べ方もきちんと出来ます。見ていても気持ち良いですね。先生方も引率いただき、ありがとうござい
今日は地元の中学生の総合学習。理科と地域学習をメインに・・というオーダーでした。森の観察に出掛ける前に生徒さんに聞いてみます。「数学で素数って習った?」「はい」「1とその数以外では割り切れない数です」。素晴らしく優秀で
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