トノサマガエルは絶滅危惧種(Ⅱ類 新潟県)
昨日(2018.08.06)の雷雨を受けて、田んぼのまわりの生き物達も嬉しそうです。河川に面した土手の小さな用水路の升の中で、トノサマガエルの若齢個体を複数見つけました。日陰の具合や水の量、陸へのアクセスなど、この場所
昨日(2018.08.06)の雷雨を受けて、田んぼのまわりの生き物達も嬉しそうです。河川に面した土手の小さな用水路の升の中で、トノサマガエルの若齢個体を複数見つけました。日陰の具合や水の量、陸へのアクセスなど、この場所
夏休みの楽しみは数あれど、特別な器具を用意しなくても天体を観察できるのが「ペルセウス座流星群」です。今年(2018年)は月の影響がほぼ無く良条件です。いちばん多く流星が観察できる極大時刻は2018.08.13の午前10
浅草山麓エコミュージアムへ向かう国道沿いには水田が広がっていますが、ここ数日多くの水田で水稲(コシヒカリ)の出穂期に入ったようです。今日(2018.08.07)は朝から風も弱く快晴。たくさんの稲の花が咲きそうです。子ど
今日(2018.08.06)は久しぶりの雨天でした。気が付くと園内に通ずる道路法面のイラクサの葉がまとまった範囲で食害されています。近寄って観察すると、派手な模様の毛虫君。どうやらフクラスズメ(成虫は茶色の地味な蛾)の
新潟県のこどもたちにとって、長岡祭り大花火大会は「夏休み最大の楽しみ」のひとつかも知れません。「天地人花火」や「復興祈願フェニックス花火」などは打ち上げ場所をフルに使って圧巻の出来映えです。さて、観覧席から見ていると、
ラジオ体操のために朝から子どもたちが集まっています。あくびをしながら歩く様子は今でもあまり変わりません。ラジオ体操への道すがら、ツユクサの花のその青さに植物の力強さと美しさを感じていましたが、そういえば今年はまだ近所で
今夜も南の空に火星が明るく輝いています。古代より星空を観察していた人類は、星座の中で「違う動きの星々の存在」を見つけます。当時その動きの理由を理解出来ていたか分かりませんが、観測機器の進歩と様々な観測結果から「惑星の運
ブナの森が広がる浅草山麓エコミュージアムの園内では、「初夏のエゾハルゼミの輪唱」から「コエゾゼミの大合唱」へとバトンタッチしました。ブナの幹のそこここにコエゾゼミの抜け殻を見ることができます。そして途中の山道や広場では
台風12号の接近に伴って気温や湿度にも「少し季節の変化」を感じます。マムシは日本に生息する一般的な毒蛇ですが、ずんぐりした体型のためか積極的に動いたり逃げたりしない性質があることから、「人間が気づかずに踏んでしまい」、
園内での大型野生鳥獣(ツキノワグマと思われます)の出没も一段落していますが、過去の事例を見てもツキノワグマはミズバショウ群生地を選択的に利用しているように感じます。その理由を考察すると、以下の可能性が浮かび上がります。
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