生物デザインのひとつの完成形 トンボ
夏休み真っ盛りです。昆虫図鑑や恐竜図鑑は今も昔も多くの子ども達の愛読書のように思いますが、今から3億年程前(2億9千万年前)の古生代(石炭紀後期)に生息していた(所謂※)巨大トンボ「メガネウラ(絶滅種)」は図鑑の中の憧
夏休み真っ盛りです。昆虫図鑑や恐竜図鑑は今も昔も多くの子ども達の愛読書のように思いますが、今から3億年程前(2億9千万年前)の古生代(石炭紀後期)に生息していた(所謂※)巨大トンボ「メガネウラ(絶滅種)」は図鑑の中の憧
昨夜(2018.08.12)はペルセウス座流星群の極大日でしたが、雲がちょっと多めという条件の中、当地では午後10時頃まで流星観察が出来ました。素晴らしく明るい流星も数回観察され、放射点からこれらもペルセウス座流星群由
昨日(2018.08.11)は午後から天候が回復した事もあり、多くの帰省中のファミリーの方から来訪いただきました。手作りの笛や絵本コーナーも人気です。さて、夏のこの時期「雨後の好天時はマムシに要注意」です。実際、昨日の
浅草岳のネズモチ平登山口方面へのアクセス道路である県道385号線について、県立浅草山麓エコミュージアム以遠の災害復旧工事に係る通行規制期間が「8/17(金)から8/31(金)まで追加※(延長)」されましたので、お知らせ
今日(2018.08.09)の当番フタッフから「タヌキが園内の小川で水浴びをしていたよ!」との報告がありました。積極的に水浴びしていたのか、小川での採餌行動を目撃したのか断定は出来ませんが、あまり見かけないシーンです。
夏休み期間中に好評いただいております「特別天然記念物ライチョウの写真パネル展」ですが、次会場への移動のため「当施設での展示は8/19(日)が最終日」となります。ライチョウに興味のある方はお早めにお越し下さい。入館・入園
日本の季節の移り変わりを二十四節気(15日毎)で表すと、今日(2018年8月8日)は立秋の頃になるそうです。今年は梅雨の時期の降水量が平年よりも少ない状態で推移しましたが、園内のヤマブドウやサルナシは今のところ平年並み
今日(2018.08.08)はスポーツ団体の小学生の皆さんから来園いただきました。ブナの森の中はまさにコエゾゼミの「蝉時雨(せみしぐれ)」状態です。 さて、台風到来前の巡視の際に何枚か昆虫の写真を撮影しましたが、コエ
透明度を増した空気と早い流れの雲が台風の接近を予感させます。近くに「オニグルミの定点観察地点」があり、見たところ今年の実りは平年並みと思われますが、台風で若い実が落下するかも知れません。大風とクルミ(胡桃)といえば宮沢
コンラート・ローレンツの名著「ソロモンの指環」がNHK教育テレビの人気番組「100分de名著」の夏休みスペシャルに登場します。「ソロモンの指環」は「孵化後のヒナへの刷り込み行動」に代表される動物行動学の考え方を著者の体
Copyright © 2010 - 2024 新潟県立浅草山麓 エコ・ミュージアム all rights reserved.