園内にてニホンカワネズミを発見 2018.10.03記述
昨日(2018.10.02)の午後3時頃、台風後の取水設備点検の際に「浅草山麓エコミュージアム園内の小川(河川最上流部の渓流区間)」にて「ニホンカワネズミ(Chimarrogale himalayica platyce
昨日(2018.10.02)の午後3時頃、台風後の取水設備点検の際に「浅草山麓エコミュージアム園内の小川(河川最上流部の渓流区間)」にて「ニホンカワネズミ(Chimarrogale himalayica platyce
〜 ちはやぶる 神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがわ) 韓紅(からくれない)に水くくるとは 〜 小倉百人一首・古今和歌集 在原業平(ありわらの なりひら) 「ちはやぶる」と聞くと、百人一首の和歌
今日(2018.10.01)の新潟県魚沼地方ですが、台風24号が夜半に通過した後の「吹き返しの風」が朝方強く吹いていました。台風が日本列島の北東方向に抜けると、大陸から冷たい空気を引込むため今日いっぱいは「時雨れた天候
定点観察地点では、小さいながらも「薄紫の萩(ハギ)の花」が見事に咲き誇っています。新潟県魚沼地方のここ数日(2018年9月末)の天候は雨天・曇天の日も多く、「中秋の名月」は残念ながら望めませんでしたが、それでも季節は秋
〜 秋は夕暮れ 夕日の差して山の端(は) いと近う(ちこう)なりたるに 烏(からす)の寝所(ねどころ)へ行くとて 三つ四つ二つなど飛び急ぐさへ(え) あはれ(あわれ)なり。 まいて雁(かり)などの連ねたるがいと小さく見ゆ
自然観察を長く続けていても、なかなか正体が判別できない存在が結構あります。その中でも当地(新潟県魚沼地方・浅草山麓)の晩秋に現れる「比較的大型のコウモリ」の正体を知りたいと常々思っています。 そして、このコウモリと出
野鳥観察の際に用いる言葉で「タカバシラ(鷹柱)」があります。「タカバシラ」はワシやタカなどの猛禽類が形成する「個体群行動の一種」であり、上昇気流に乗って「複数の猛禽が旋回しながら空中を飛翔する状態」を表しています。
施設管理の合間に草地を見ると、日当りの良い土手に「イヌタデ(犬蓼)」が赤い(正確には外側のガクが赤く見えるそうです)実をたくさん付けています。昔は子どもたちのママゴトの中で「イヌタデの実を赤飯に見立てて遊ぶ」ことがあっ
ペットとの触れ合いも「人間と他の生物との関係を考えるひとつの手段」ですが、浅草山麓エコミュージアムは自然観察施設として多くの方から御利用いただいていることから、「イヌを連れた入館・入園について」下記の通りの対応を行って
今日(2018.09.25)の新潟県魚沼地方は未明の強雨から時雨れた天候となっていますが、今週の半ばには青空が広がる日もあるかと思います。 さて先日のこと、昼間の時間帯に道路を走って横断するイタチを見かけました。道路
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