里山のツキノワグマ 24 〜農作業中の女性がクマに襲われる理由の考察〜
今朝(2020.10.02)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。巡視コースにはツキノワグマの新しいフンは無かったのですが、調査の途中で環境行政の大先輩Aさんから貴重な情報をい
今朝(2020.10.02)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。巡視コースにはツキノワグマの新しいフンは無かったのですが、調査の途中で環境行政の大先輩Aさんから貴重な情報をい
浅草山麓エコミュージアムでは地元魚沼市の小学校の「自然観察クラブ」の指導も行っていますが、月例観察会の本日(2020.10.01)午後3時頃、いつもの観察フィールド(公園近くの田園地帯)でツキノワグマのフンを子ども達と
ここ数日、新潟県内では畑仕事やクルミ・クリ拾いの方がツキノワグマに襲われる被害が連続して発生しています。当方の調査活動でも実践していることですが、「周囲にひと気が無いツキノワグマの生息地」で調査や仕事をする際には、安全
今朝(2020.10.01)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の早朝定点観察を実施しました。前回まで毎朝農道や林道で確認されたツキノワグマのフンですが、今朝は新しいフンは見つかりませんでした(二、三日前
今朝(2020.09.29)も早朝の里山定点観察(エコミュージアム園内ではありません)を実施しました。その結果、ツキノワグマのフンを2サンプル採取しました。雨天により調査に間を置いたため、2日分以上のフンをカウントして
里山のツキノワグマシリーズも随分長く続けてきました。これまでの観察結果をもとに、現時点での見解を総括してみたいと思います。ただし、これはある地域における限られた観察結果がベースであり、またこの見解はあくまで「仮説の提示
今朝(2020.09.24)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)で早朝の定点観察を行いました。そして6:45頃、標高200m付近の農道で「クルミの外殻が含まれるツキノワグマのフン」を発見しました(下の写真
今朝(2020.09.23)も里山エリア(エコミュージアム園内ではありません)の定点観察を行いました。手法としては小型四駆を用いた「ラインセンサス(定常コースの巡視調査)」とも言えますが、先の有害駆除が効いているのか、
絶好の行楽シーズンとなったこの四連休中も行政機関にはツキノワグマの出没情報が次々と寄せられています。鳥獣行政に携わる関係者の皆さんの奮闘と熱意に敬意を表します。また日々情報をお寄せいただく県民・市民の皆さんにも感謝申し
今日(2020.09.22)の新潟県魚沼地方は風も無く穏やかな朝を迎えています。守門アメダス観測点における最低気温は14度、日中の最高気温は25度と予想されています。連休最終日ですが、絶好の行楽日和になりそうです。
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