里山のツキノワグマ 84 〜蓄積を続けるバイオマスと越冬したイノシシ、寄り着くツキノワグマ〜
昨日(2021.03.11)は東日本大震災から10年ということで、様々な特集番組が放送されていました。10年前の当日、当方は守門大岳の冬山登山から帰宅し、その片付けを自宅で行っているタイミングで大地震を体験しました。仮
昨日(2021.03.11)は東日本大震災から10年ということで、様々な特集番組が放送されていました。10年前の当日、当方は守門大岳の冬山登山から帰宅し、その片付けを自宅で行っているタイミングで大地震を体験しました。仮
昨日(2021.03.09)は朝方の放射冷却により、凍結した雪面を歩く「凍み渡り(しみわたり)」ができました。 <左上:定点観察地点を遠望 右上:雪面は朝方の冷え込みでカチカチに凍結> <左下:水田から杉林へ続くイノシ
今日(2021.03.07)は好天の日曜日ということで、定点観察地点にツキノワグマが残した「フィールドサイン(生態痕跡)」の雪上調査を実施しました。 <左:今日は最高の調査コンディションです 右:雪上調査にはテレマーク
昨日(2021.03.03)は「ひなまつりの日(桃の節句)」でしたが、施設点検を兼ねて向かった浅草山麓エコミュージアムセンターの周囲は「終日氷点下の真冬日の様相」でした。 <左上:立柄岩周辺も冬景色 右上:雪上調査には
今日(2021.02.28)も晴天の日曜日ということで、雪面が硬く締まった午前中に、「守門岳南麓エリアにある定点観察地点」の雪上調査を実施しました。 <左上:奥山の守門岳が真っ白に輝いています 右上:雪上調査にはテレマ
今日(2021.02.27)は休日の土曜日ということで、天候が回復した午後から定点観察地点の雪上調査を実施しました。 <左上:2月末になっても昨秋の熊棚が確認できます 右上:雪上調査にはテレマークスキーが最適> <左下
昨日(2021.02.20)は寒波が抜けた直後の快晴の土曜日ということで、休日の朝活スキーを兼ねて、ツキノワグマの基盤生息域である守門山系の藤平山(ふじびろやま)エリアの調査を実施しました。 <左上:芋鞘神社で安全祈願
昨夜11時過ぎに発生した「令和3年福島・宮城県沖の地震(地震の名称は未定)」では最大震度6強の強い揺れに多くの方が驚かれた事と思います。地震の被害に遭われた方の回復と生活復旧を強く祈念いたします。また余震にも注意しまし
昨日(2021.02.13)は移動性高気圧に覆われた快晴の土曜日ということで、休日を利用して守門山系の藤平山(ふじびろやま)方面で積雪期調査(※)に出かけました。 ※奥山エリアでの積雪期調査には生態学や動
今日(2021.02.06)は大雪も一段落した土曜日という事で、テレマークスキーを用いた積雪期の定点観察を実施しました。 <左上:2mを超える積雪の中を、JR只見線のディーゼル機関車が進んでゆきます> <右上:積雪期の
Copyright © 2010 - 2024 新潟県立浅草山麓 エコ・ミュージアム all rights reserved.