エコミュージアム方面への県道 最後のランドマーク「浅草大橋」 (1月16日)
12月6日ころから、少しずつながら降雪が続き、1月17日現在の積雪は、近くのアメダス「守門」では2m17cm(昨年は69cm)となりました。 1月20日は「大寒」。一年で寒さが最も厳しくなる頃と言われていますが、どうもこのところ時々青空が広がるようになってきました。 雪の止み間を見ては、除雪の終点まで自然観察に出かけます。林道に入る最後のランドマークの浅草大橋の真紅、雪の白、青空のコントラストが何とも鮮烈です。
小正月行事の一つ 賽の神 (守門地区)
雪の壁でJR只見線の除雪車も見えなく 除雪が行き届き生活には困りません
17日はエコ・ミュージアムの南数キロの「六十里越」(標高が同じ750m。新潟県道路情報システム)では4m19cmの積雪です。浅草岳の北側山麓のエコミュージアムでは、5メートル前後の積雪かと想像されます。山岳地帯の最深積雪は通常3月に記録されると言われています。エコ・ミュージアムの冬はこれから本格的ということになるのかも知れません。