雪に埋もれるセンターの雨戸の修理も間もなく完了
奇しくも立冬の日(11月7日)に浅草岳は初冠雪を認めましたが、その後急速に天候が回復して、越冬準備作業もほぼ終了しました。すでに、衛星通信関係設備の格納、館内展示物の整理、センターの雨戸の修理もあと1,2日で完了です。残すは、インフラ関係の最後の専門業者による処置のみで、越冬準備作業はいよいよ大詰めを迎えています。
枯れ野になったフィールド 落葉したブナを透かして黒姫が
周囲の紅葉は、現在標高500メート前後が見頃となっているようです。