ブナの森が広がる浅草山麓エコミュージアムの園内では、「初夏のエゾハルゼミの輪唱」から「コエゾゼミの大合唱」へとバトンタッチしました。ブナの幹のそこここにコエゾゼミの抜け殻を見ることができます。そして途中の山道や広場では早朝や夕方、曇りがちの天気の日には日中でも「カナ.カナ.カナ.カナ.」とヒグラシがきれいに鳴いています。気が付けば夏本番。暑過ぎるくらいの日々が続いていますが、羽化した後のセミ達にとっては「一日一日が貴重」なのでしょう。ちょっとだけ切ない気持ちになる夏の日です。
ブナの森が広がる浅草山麓エコミュージアムの園内では、「初夏のエゾハルゼミの輪唱」から「コエゾゼミの大合唱」へとバトンタッチしました。ブナの幹のそこここにコエゾゼミの抜け殻を見ることができます。そして途中の山道や広場では早朝や夕方、曇りがちの天気の日には日中でも「カナ.カナ.カナ.カナ.」とヒグラシがきれいに鳴いています。気が付けば夏本番。暑過ぎるくらいの日々が続いていますが、羽化した後のセミ達にとっては「一日一日が貴重」なのでしょう。ちょっとだけ切ない気持ちになる夏の日です。
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