浅草山麓エコミュージアムでは、学校団体向け「環境学習プログラム」を提供しています。
この日は小学校の利用。午前中は「自然観察」。午後からは「自然の中の宝物探し」です。
そして、先生方が選んだ「今日のスペシャル(宝物)」は「エゾリンドウ」。
多くの子ども達にとって、「エゾリンドウ」は「初めて目にする植物」かも知れませんが、
先生方の発案したプログラムによって、「忘れられない名前」になったのではないでしょうか。
ちなみに子ども達に聞くと「一番印象深い植物名」は「アブラチャン」だそうです。
「つるつるしているから”あぶら”だけでもいいのに、”ちゃん”が付くからカワイイ!」との事。
学習日の後、子ども達から嬉しいお手紙をいただきました。スタッフ一同拝読しております。
ありがとうございました。